どうも!try! Swift Tokyoの運営の@jollyjoesterです。
もうチケット販売開始をしてからだいぶ経ちますが・・・ 今年もtry! Swift Tokyoを開催します!
- 開催日:2019/3/21(木)〜23(土)
- 場所:ベルサール渋谷ファースト
try! Swift Tokyoについて
try! SwiftはSwift言語での開発における最新の応用事例について集まる国際コミュニティです。このイベントは世界中から人々が集まり、Swiftのスキルを向上させるための、高度な知識やテクニックを共有し、協力しあうことを目的としています。
とあるようにtry! SwiftはSwiftについての国際的なカンファレンスです。 主にTokyo, New Yorkで開催されていて、過去にはインドのBangaloreやSan Joseでも開催されました。(ちなみに最初のtry! Swiftが開催されたのはTokyoです)
Tokyoで開催されるtry! Swift Tokyoは各都市の中でも最大のtry! Swiftです。なんと前回のWWDCでも「What's New in Swift」のセッションでちらっと紹介もされました。
try! Swift Tokyoの特徴としては
- スピーカーは世界中からトップレベルのゲストを招待(LTは公募)
- シングルトラック(LTも含め約30〜40セッション)
- 英語セッションが多いため、同時通訳もあり(日<->英)
- 3割近くの参加者が海外から
ということでざっくり言うと「日本も含めた世界のトップレベルのSwiftエンジニアの話をみんなで聞いてわいわいしようぜ(しかも英語多めで)」というようなカンファレンスです。
スピーカーの多くが海外からの招待だったり、海外からの参加者も年々増えているので、日本国内で開催されながら、まるで海外カンファレンスに来たかのような雰囲気を味わえるのでお買い得です^^
セッションについてはすべて日英の同時通訳を用意します。 日本人参加者も多いし、アナウンス等は日英両方でするので英語ができることは参加にあたって必須ではありません。
ただ、せっかくなのであちこちで勃発するスピーカーや海外からの参加者らと英語でのディスカッションに巻き込まれてみることをおすすめします。
きっと英語頑張ろうというやる気がめっちゃ湧きます💪
セッションについて
1日目と2日目のセッションでは
- Swiftの言語そのものについて
- iOSでのSwift
- Sever-side Swift
などに始まり、昨年は「RaspberryPiでSwiftの開発環境を構築する」話や「ブロックチェーンのクライアントをSwiftで実装する」話など多岐に渡るテーマのセッションが開催されました。
今年も昨年に負けないようなSwiftについての面白いセッションを準備中です。本ブログで近日中にご紹介しますのでご期待ください!
なお、昨年のセッションの動画はYouTubeでもご覧いただけますのでぜひこちらも見てみてください。
ワークショップについて
3日目にはハンズオンやもくもく会形式でいくつかのワークショップを実施します。昨年はこのワークショップの中からOpen Source SwiftへのPull Requestも出ました!
ワークショップはtry! Swift Tokyoのチケットをお持ちの方は無料で参加できます。チケットをお持ちの方に、ワークショップの申し込み手順を記載したメールを2月中目処にお送りします。
今年はどんなワークショップが開催されるかお楽しみに!
Come and Join us🙌
ということでみなさまのご参加のお申込みお待ちしています!
今後も本ブログにてtry! Swift Tokyoの情報を発信していくのと、公式Twitterでもいろいろお伝えしていきますのでぜひフォローしてくださいね!