try! Swift Tokyo 2025を開催しました

try! Swift Tokyo メインオーガナイザーの松館です。

2025 年 4 月 9 日〜 11 日に東京都立川市立川ステージガーデン で開催した try! Swift Tokyo 2025 には、日本国内外から 722 名 の皆さまにご参加いただきました。事故や大きなトラブルもなく無事に閉幕できたこと、運営一同、心より御礼申し上げます。

この記事では、本年のカンファレンスでの取り組みや会場の様子をレポートします。
今年参加できなかった方次回の協賛をご検討中の企業 の皆さまには、開催概要をつかむ資料として、今年ご参加くださった方 には、いつでも思い出を振り返れるアルバムとしてご活用ください。 参加者の皆さんが公開してくださった記事やポストは、try! Swift の X アカウント https://x.com/tryswiftconf@tryswiftconf)でリポストしていますので、合わせてご覧ください。

なお公式でも、毎日会場の風景を撮影し、ハイライトを毎日公開していました。




会場を立川へ

今年の大きな決断は、会場を立川に移した ことです。
都心部の会場費や宿泊費の高騰が背景にありましたが、かねてより憧れていた シアター形式 での開催に挑戦したいという思いも後押しになりました。

ゆとりある客席とふかふかの椅子で、長時間のセッションでも快適。
立川駅から少し距離がある点については賛否があったものの、緑豊かな環境と広々とした導線にご満足いただけたとの声が多く寄せられました。

Office Hourでは活発な議論が行われた

スポンサーブースの様子

スポンサーブースは初会場ゆえ懸念もありましたが、大階段の踊り場2階ホワイエ を拡張することで、十分なスペースを確保できました。

今回出展いただいたブースの様子を抜粋してご案内します。


カンファレンスを3日間開催

ワークショップ用会場が確保できなかったため、カンファレンスを3日間 に拡大。
33 名 のスピーカーが、iOS/Swift にとどまらず Vision ProデザインSwiftUI のディープな話題まで幅広く登壇しました。


リアルタイム翻訳サービスを導入

try! Swift Tokyo では毎年同時通訳を提供していますが、今年は Flitto 社 ご協力のもと、公式アプリに リアルタイム翻訳機能 を実装しました。英語・日本語に加え、韓国語やスペイン語など多言語でセッションを楽しめるようになり、3日目には Flitto の Scott 氏がサービス誕生の経緯を韓国語で紹介してくれました。


屋外パーティーを開催

2日目の夜は会場から徒歩 15 分の タチヒビーチ でパーティーを実施。
ビーチバレー大会でも使われるフェイクビーチ併設の BBQ スペースで、肉焼き師 による焼きたての肉と、有志 DJ の演出を楽しみました。途中 30 分ほど強い雨に見舞われましたが、各テーブルのテントのおかげで大きな混乱はなく、都内では貴重な体験を提供できたと自負しています。


動画を即日アップロード

3日間すべてのセッション動画を 当日中にアップロード し、確認後すぐに公開できました。DroidKaigi スタッフと try! Swift スタッフによる連携の成果です。カンファレンスの熱が冷めないうちに復習できると参加者からも好評でした。ぜひご活用ください。

www.youtube.com


Facts of try! Swift Tokyo 2025

項目
スピーカー 33 名
スポンサー 29 社(ブース出展 12 社含む)
個人スポンサー 23 名
オーガナイザー 14 名
当日スタッフ 29名

参加者居住国(有効回答のみ)

国内 582 名 / 海外 140 名

人数
🇯🇵 日本 582
🇺🇸 United States 43
🇰🇷 South Korea 19
🇹🇼 Taiwan 18
🇮🇳 India 13
🇬🇧 United Kingdom 11
🇩🇪 Germany 11
🇪🇸 Spain 9
🇫🇷 France 6
🇨🇦 Canada 6
🇭🇷 Croatia 5
🇵🇱 Poland 3
🇳🇱 Netherlands 3
🇨🇭 Switzerland 3
🇻🇳 Vietnam 2
🇹🇷 Turkey 2
🇸🇬 Singapore 2
🇵🇭 Philippines 2
🇲🇾 Malaysia 2
🇮🇱 Israel 2
🇭🇰 Hong Kong 2
🇧🇷 Brazil 2
🇹🇭 Thailand 1
🇸🇪 Sweden 1
🇳🇿 New Zealand 1
🇲🇹 Malta 1
🇮🇹 Italy 1
🇮🇩 Indonesia 1
🇬🇪 Georgia 1
🇨🇳 China 1
🇧🇪 Belgium 1
🇧🇦 Bosnia and Herzegovina 1
🇦🇺 Australia 1
🇦🇪 United Arab Emirates 1

地方別集計

地方 人数
関東 542
近畿 27
東海 17
北陸・甲信越 12
北海道 9
九州 16
東北 4
中国 3
四国 3
沖縄 2


try! Swift Tokyo 2026 のご案内

日時

2026年4月12日(日)〜 14日(火)

  • ワークショップ: 4月12日
  • カンファレンス: 4月13日・14日

場所

  • ワークショップ: 東京都立川市の複数の会場
  • カンファレンス: 立川ステージガーデン

詳細はtry! SwiftのウェブサイトやX(@tryswiftconf) でお知らせします。 チケットの販売や、スポンサープランについても同様に後日ご案内いたします。

主催

一般社団法人 try Swift Tokyo

来年も皆様にお会いできることを楽しみにしております。

Photos by e10dokup

try! Swift Tokyo 2025 ランチのご案内

try! Swift Tokyo 2025 にご参加の皆様へ、ランチに関する重要なお知らせです。

ランチのご提供について

今年は会場の制約により、会場内でお弁当を食べることができません。そのため、昼食は会場付近の飲食店をご利用いただくか、希望者向けにオプション販売されるお弁当をご購入いただく形となります。お弁当をお申し込みの方は、昭和記念公園などの飲食可能なスペースで召し上がるようお願いいたします。

お弁当は事前購入制となっており、数量限定で販売いたします。ご希望の方は、以下サイトより事前に昼食チケットを購入してください。

🍙 ランチチケット販売サイト🍙

lu.ma

お弁当のメニュー

ミートオプション(通常のお弁当) - ¥1,980(税込)※500mlペットボトル水付き

  • 4/10(木): 幕の内弁当
  • 4/11(金): 豚の生姜焼き&焼きサバ弁当

ベジオプション(ベジタリアン弁当) - ¥1,980(税込)※500mlペットボトル水付き

  • 4/10(木): 6種類の野菜グリル弁当
  • 4/11(金): 有機大豆ミートビビンバと10種野菜の弁当

※ メニューは日替わりで変更されます。
※ 需給状況に応じて予告なく一部変更される場合があります。

注意事項

  • ランチチケットだけではカンファレンスには参加できません
  • ​4/9(水) Day 1のランチの提供はありません
  • ​ランチを購入されない場合は、会場の周辺の飲食施設をご利用ください
  • ​会場内のうち、ホールでは飲食ができません
  • お弁当は通常のお弁当とベジタリアン弁当の2種類をご用意します
  • 各日ごとにメニューが異なります
  • 1日ごとに通常・ベジタリアンを選択することはできません。同じオプションでの申し込みとなります
  • 販売期間は2025/03/25 11:59PM (JST) まで

try! Swift Tokyo 2025 では、皆様が快適にイベントを楽しめるよう準備を進めております。ランチに関するご不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

皆様のご参加を心よりお待ちしております!

try! Swift Tokyo 2025参加チケットはこちら

lu.ma

try! Swift Tokyo 2025 当日スタッフ募集のお知らせ

こんにちは!try! Swift Tokyo運営のRokuです。

今年もtry! Swift Tokyoの会場設営・受付・参加者や登壇者の案内など、イベント開催当日の運営をお手伝いただく当日スタッフの募集を開始します!

応募フォームはこちら!

try! Swift Tokyoは例年多くの当日スタッフに支えられて開催されてきました。

2024年は世界中から800名以上の方に参加いただいています。

そんなビッグイベントの開催を一緒に支えていきませんか?

当日スタッフ概要

当日スタッフのお仕事は

  • 開場前の準備、後片付け
  • 受付
  • 会場誘導
  • お弁当の配布
  • スピーカーの案内 などです。

例年、チームを組んでわいわいしながらやっています。

ご協力いただきたい日は下記の3日間です。

  • 2025/4/9(水)
  • 2025/4/10(木)
  • 2025/4/11(金)

また、開催の2週間前である3/25(火)19:00くらいから渋谷にて当日スタッフのための顔合わせ兼マニュアル読み合わせ会を予定しています。

3/25(火)も参加いただけると嬉しいです!

顔合わせ兼マニュアル読み合わせ会はオンラインでの参加も可能です。

当日スタッフ特典(予定)

  • チケット代無料(すでにチケットを購入済みの方は払い戻しをします)
  • AfterPartyにももちろん参加できます
  • スタッフ専用Tシャツ&ノベルティグッズ
  • スタッフ打ち上げ(4/11予定)への参加

※交通費支給などの金銭的報酬はありませんが、try! Swiftを支える仲間との熱い絆が生まれること間違いなしです。

※ホテルの支給は検討中です。支給する場合はスタッフ同士で相部屋になります。確定次第連絡させていただきます。

※try! Swift運営のための仕事を優先していただきますが、場合によっていくつかのセッションは聞けるかもしれません。

申し込み期限

3/7(金) 23:59 JST

お申し込み時の注意

応募できない方について

スタッフに応募できるのは日本在住者とします。

また、スピーカーの方は今回の当日スタッフへの応募はご遠慮ください。

ネームプレートへの名前印刷について

ネームプレートの期限を2/28(金)としています。名前つきのネームプレートがほしい場合は、先にチケットを確保してください。

スタッフに採択された場合はのちほど返金します。

名前なしのネームプレート(手書きで名前を書くことになります)で構わない場合は、チケットの確保は不要です。

採択について

応募は、スタッフとしての参加を保証するものではありません。スタッフに採用された場合は、3月頭を目処に別途採用通知を送ります。

お申込後の流れ

採用の結果については、順次申込みフォームに入力いただいたメールアドレス宛にご連絡をします。

お問い合わせ

何かご不明点がありましたらメール( tokyo@tryswift.jp )にてご連絡ください。

お申込みお待ちしています 🙌

try! Swift Tokyo 2024のDiversity & Inclusionへの取り組み #tryswift

try! Swift Tokyo 2024は、技術的な多様性だけでなく、スピーカーをはじめ参加者の多様性にも注力しています。国籍、言語、性別、年齢、その他さまざまに異なるバックグラウンドを持つ方々が気持ちよくカンファレンスに参加していただけるよう、以下のような取り組みを行っています。

参考)try! Swift Tokyo 2019 参加者情報

言語の取り組み

世界中から集まるスピーカーや参加者がいるため、言語の壁を取り除き、すべての人が同じレベルで情報を共有できるように、全セッションに通訳サービスを提供しています。言語の違いによる障壁を減らし、より多くの人々が知識を共有できるようになります。

食事の配慮

多様な食事制限に対応したメニューを提供しています。参加者の中には、宗教的な理由や健康上の理由で特定の食事制限を持つ人もいます。ベジタリアン、ハラルなど、さまざまな食事制限に対応したメニューを提供することで、すべての参加者が快適に食事を楽しめるようにしています。 誰もが自分のニーズに合った食事を選んでいただけます。

ハラスメントを許容しない環境

性別、性同一性、性的指向、障がい、身体的特徴、体格、人種、宗教に関係なく、誰もがハラスメントを受けることのないカンファレンスを提供することに専心しています。行動規範に基づいて、すべての参加者が尊重され、安心して参加できる環境を保証します。
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DIVERSITY & INCLUSION Sponsorの紹介

DIVERSITY & INCLUSION Sponsorは、私たちのDiversity & Inclusionへの取り組みを支援してくれる企業です。彼らの支援により、より多様な背景を持つ参加者がイベントに参加できるようになりました。

スポンサーの皆様には心から感謝申し上げます。皆様のご支援があってこそ、私たちは多様性と包摂性を重視したコミュニティを築くことができます。

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try! Swift Tokyo 2024について

開催日時.
カンファレンス:2024年3月22日(金) 〜 23(土).
ワークショップ:2024年3月24日(日).
場所:ベルサール渋谷ファースト.
住所:〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目2−20.
公式サイト:https://tryswift.jp/

スポンサー募集中!

ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ下記のフォームから資料請求をお願いします! https://forms.gle/8JRk6wYtAxpGNWo2A

最新情報については、公式 X(旧Twltter)からのアナウンスをご確認ください https://twitter.com/tryswiftconf

try! Swift Tokyo 2024 会場と受付のご案内 / Information on the Venue and Registration for try! Swift 2024 #tryswift

English follows

try! Swift Tokyo 2024 会場と受付のご案内

皆様、いよいよtry! Swift Tokyo 2024が近づいてまいりました! ご参加いただく皆様に、スムーズに会場へお越しいただけるよう、会場と受付に関する情報をお知らせいたします。

受付では、チケットを購入いただいた際に発行されるQRコードが必要となります。 以下内容をご確認の上、ご準備をお願いいたします。

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会場

イベント会場は「ベルサール渋谷ファースト B1」です。
〒150-0011 東京都渋谷区東1-2-20 住友不動産渋谷ファーストタワーB1・2F ベルサール渋谷ファースト

アクセス:https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/shibuya/bs_shibuyafirst/access/

※近隣には「ベルサール渋谷ガーデン」があります。 お間違えのないようお気を付けください。

ビルの正面入り口から入館しましょう。正面右手にエスカレーターが見えます。B1に降りるエスカレーターに乗れば、カンファレンス会場に到着です。

カンファレンスの受付は9:00からです。早く会場に来られても入館自体できません。建物の外でお待ちください。 3月22日金曜日は通勤等で人通りも多くなりますので、通行人の邪魔にならないようにご配慮をお願いいたします。

会場の環境について

本カンファレンスでは、Wi-Fiの提供を行っておりません。セッションやコミュニケーションを存分にお楽しみいただき、講演や他の参加者との交流に集中していただければ幸いです。 また、会場内には電源の提供もございませんので、スマートフォンやノートパソコンをご使用の際は、予め充電しておくか、必要に応じてモバイルバッテリーをご準備いただくことをお勧めいたします。

会場の構成

try! Swift Tokyo 2024の会場は、メインとなる「Main Session Area」、休憩や交流が行える「Break Area」、そして様々なスポンサー企業が出展する「Sponsor Booths Area」の3つのエリアに分かれています。

Main Session Area: ここでは、try! Swift Tokyo 2024のメインコンテンツである講演やLTが行われます。最新の技術トレンドや開発のヒントなど、貴重な情報が盛りだくさんですので、ぜひ注目してください。

Break Area: セッションの合間には、このエリアでリフレッシュしましょう。他の参加者との交流や、軽食を楽しむことができます。新たな出会いやアイデアが生まれるかもしれません。

Sponsor Booths Area: ここでは、try! Swift Tokyo 2024を支えるスポンサー企業がブースを出展しています。最新の技術やサービスを紹介しているほか、try! Swiftのオリジナルグッズをゲットできるスタンプラリー企画も予定していますので、ぜひ各ブースを巡ってみてください。

スタンプラリー企画について

会場内のSponsor Booths Areaでは、スタンプラリー企画を実施予定です。参加するスポンサーブースを巡り、スタンプを集めていただくと、素敵なtry! Swift Tokyoのオリジナルグッズをプレゼントいたします。ぜひこの機会に、スポンサー企業のブースを訪れて、最新の情報や技術を手に入れつつ、グッズもゲットしてください。

カンファレンスの受付について

受付日:3月22日(金).
受付開始時間:9:00 am.
受付場所:会場B1入口.
※受付時に参加証(QRコード)をご提示ください。

1.参加証のQRコードを提示

受付は、会場B1の入口にて行います。ご来場いただいた際には、受付スタッフが皆様をお迎えいたしますので、参加証の提示をお願いいたします。受付を済ませた後、ネームプレートのピックアップをお願いします。

参加証はQR コードを確認させていただきます。 チケット購入時に「Your Tickets for try! Swift Tokyo 2024」というタイトルでnoreply@eventbrite.com からメールが届いています。

ペーパーチケットでチェックインする方は、メールに添付されているPDFをダウンロードして、印刷またはスマートフォンに保管してください。
受付時に印刷物もしくは画面の提示をお願いいたします。

モバイルチケットを使用する人は、Eventbriteのアプリをダウンロードしてください。

https://apps.apple.com/jp/app/eventbrite/id487922291

Eventbrite

Eventbrite

  • Eventbrite
  • エンターテインメント
  • 無料
apps.apple.com

チケット申込時に登録したメールアドレスとパスワードでログインをすると購入したチケットが表示されます。以下のQRコードの画面をスタッフに見せてください。

2. ネームプレートのピックアップ

try! Swift Tokyo 2024にご参加いただく皆様には、ネームプレートをご用意しております。ネームプレートは、受付にてご自身でピックアップしていただきます。

Order番号をご確認ください ネームプレートの右上には、Eventbriteに表示されているOrder番号が記載されています。受付でネームプレートをピックアップする際には、このOrder番号を確認し、同じ番号のネームプレートをピックアップしてください。

名前の印字について 3月1日頃までにチケットを購入された方には、ネームプレートにお名前を印字させていただいております。

受付スタッフが皆様のネームプレートのピックアップをお手伝いいたしますので、何かご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ねください。ネームプレートを身につけて、try! Swift Tokyo 2024を存分にお楽しみください!

ワークショップについて

ワークショップの受付

受付日:3月24日(日).
受付開始時間:9:30 am.
受付場所:会場2F入口.
※受付時に参加証(QRコード)をご提示ください。

Lumaにログインして参加登録したチケットを確認してください。 lu.ma

上記チケットの赤枠の部分をクリックするとQRコードが表示されます。受付時にこちらのQRコードを表示してください。

以下アプリを利用してQRコードを表示することができます。

Luma — Delightful Events

Luma — Delightful Events

  • Luma Labs, Inc.
  • ライフスタイル
  • 無料
apps.apple.com

ワークショップ会場の環境と事前準備について

3日目のワークショップは同会場の2階で開催します。1日目と2日目のフロアと異なりますので、ご注意ください。
電源とフリーWi-Fiはご用意しております。Wi-FiSSIDとパスワードにつきましては、会場内の案内板に掲示しております。ご確認の上ご利用ください。
また、Discordを活用して、各ワークショップの準備に関する重要な情報を共有しています。参加されるワークショップの準備がスムーズに進むよう、事前にDiscordにご参加ください。

try! Swift Tokyo 2024公式アプリ

イベントの最新情報やタイムテーブル、スピーカー情報などをいつでも手軽に確認できる「try! Swift Tokyo 2024公式アプリ」をご用意しております。イベント参加にあたり、ぜひ事前にダウンロードしてご活用ください。アプリはApp Storeで無料でダウンロードいただけます。

try! Tokyo 2024

try! Tokyo 2024

  • try! Swift Tokyo
  • Social Networking
  • Free
apps.apple.com

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try! Swift 2024では、皆様が快適に過ごしていただけるよう、様々な配慮を行っております。会場の環境や受付に関するご案内を参考にしていただき、当日はぜひセッションやコミュニケーションを楽しんでいただければと思います。

わからないことや、周辺の地理の案内など、スタッフまたは、Infomation desk で聞いて下さい。 皆様のご参加を心よりお待ちしております!


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Information on the Venue and Registration for try! Swift 2024

try! Swift Tokyo 2024 is fast approaching! To ensure a smooth arrival at the venue for all participants, we would like to provide you with information regarding the venue and registration.

At registration, you will need the QR code issued when you purchased your ticket. Please prepare accordingly after reviewing the following details:

tryswift.jp

Venue

The event venue is "Belle Salle Shibuya First B1."
Address: B1・2F, Sumitomo Fudosan Shibuya First Tower, 1-2-20 Higashi, Shibuya-ku, Tokyo 150-0011

Access: https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/shibuya/bs_shibuyafirst/access/

  • 6 minutes walk from "Shibuya Station" Exit C1 (Hanzomon Line, Den-en-toshi Line, Fukutoshin Line, Toyoko Line)
  • 8 minutes walk from "Shibuya Station" East Exit (JR Lines)
  • 10 minutes walk from "Omotesando Station" Exit B1 (Ginza Line, Hanzomon Line, Chiyoda Line)

*Please note that "Belle Salle Shibuya Garden" is nearby. Be careful not to confuse the two.

Enter through the main entrance of the building. You will see escalators on the right. Take the escalator down to B1, and you will arrive at the conference venue.

Conference registration starts at 9:00 am. You cannot enter the building before this time. Please wait outside the building. On March 22nd, Friday, there will be a lot of pedestrian traffic due to commuting, so please be considerate and avoid obstructing pedestrians.

Venue Environment

Wi-Fi will not be provided at this conference. We hope you enjoy the sessions and communication, and focus on the presentations and interactions with other participants.
Additionally, there are no power outlets available in the venue, so we recommend charging your smartphones and laptops in advance or bringing a mobile battery if needed.

Venue Layout

The venue for try! Swift Tokyo 2024 is divided into three areas: the "Main Session Area," the "Break Area" for resting and networking, and the "Sponsor Booths Area" where various sponsoring companies will exhibit.

Main Session Area: This is where the main content of try! Swift Tokyo 2024, such as lectures and lightning talks, will take place. Please pay attention to the valuable information on the latest technology trends and development tips.

Break Area: Refresh yourself in this area between sessions. You can interact with other participants and enjoy snacks. New encounters and ideas may arise.

Sponsor Booths Area: Sponsoring companies that support try! Swift Tokyo 2024 will have booths here. They will introduce their latest technologies and services, and there is also a planned stamp rally where you can get original try! Swift merchandise. Be sure to visit each booth.

Stamp Rally

A stamp rally is planned in the Sponsor Booths Area within the venue. If you visit participating sponsor booths and collect stamps, you will receive original try! Swift Tokyo merchandise. Take this opportunity to visit the sponsor booths and get the latest information and technology while also getting some merchandise.

Conference Registration

Registration Date: March 22 (Friday).
Registration Start Time: 9:00 am.
Registration Location: B1 Entrance of the Venue.
*Please present your participation certificate (QR code) at registration.

1.Present Your Participation Certificate QR Code

Registration will be conducted at the entrance of B1 of the venue. Our reception staff will welcome you upon arrival, so please present your participation certificate. After completing the registration, we kindly ask you to pick up your nameplate.

The participation certificate will be verified by the QR code. You should have received an email titled "Your Tickets for try! Swift Tokyo 2024" from noreply@eventbrite.com when you purchased your ticket.

If you are checking in with a paper ticket, please download and print the PDF attached to the email or store it on your smartphone. Please present the printed document or the screen at registration.

If you are using a mobile ticket, please download the Eventbrite app.

https://apps.apple.com/jp/app/eventbrite/id487922291

Eventbrite

Eventbrite

  • Eventbrite
  • エンターテインメント
  • 無料
apps.apple.com

Log in with the email address and password registered at the time of ticket application, and the purchased ticket will be displayed. Please show the following QR code screen to the staff.

2. Pick Up Your Nameplate

All participants of try! Swift Tokyo 2024 will be provided with a nameplate. You will pick up your nameplate at the registration.

Please Check Your Order Number.
The top right of the nameplate will have the Order number displayed on Eventbrite. When picking up your nameplate at registration, please check this Order number and pick up the nameplate with the same number.

Name Printing
For those who purchased tickets by around March 1, your name will be printed on the nameplate.

Our reception staff will assist you in picking up your nameplate, so if you have any questions, please feel free to ask. Wear your nameplate and enjoy try! Swift Tokyo 2024 to the fullest!

Workshop

Workshop Registration

Registration Date: March 24 (Sunday).
Registration Start Time: 9:30 am.
Registration Location: 2F Entrance of the Venue
*Please present your participation certificate (QR code) at registration.
lu.ma

Log in to Luma and check the ticket you registered for participation.

Click on the red-framed part of the above ticket to display the QR code. Please show this QR code at registration.

You can use the following app to display the QR code.

Luma — Delightful Events

Luma — Delightful Events

  • Luma Labs, Inc.
  • ライフスタイル
  • 無料
apps.apple.com

About the Workshop Venue and Preparations

The workshops on the third day will be held on the second floor of the same venue. Please note that this is different from the floors on the first and second days.
Power and free Wi-Fi are available. Please check the SSID and password for Wi-Fi, which will be posted on the information boards inside the venue. In addition, we are sharing important information about the preparation for each workshop using Discord. Please join Discord in advance to ensure smooth preparation for the workshop you are participating in.

try! Swift Tokyo 2024 Official App

We have prepared the "try! Swift Tokyo 2024 Official App" so you can easily check the latest event information, timetable, and speaker details at any time. We encourage you to download the app in advance for a smoother event experience. The app is available for free download on the App Store.

try! Tokyo 2024

try! Tokyo 2024

  • try! Swift Tokyo
  • Social Networking
  • Free
apps.apple.com

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At try! Swift 2024, we are making various considerations to ensure that all participants can have a comfortable experience. We hope you refer to the information about the venue and registration provided and enjoy the sessions and communication on the day.

If you have any questions or need guidance on the surrounding geography, please ask the staff or at the Information desk. We look forward to your participation!

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try! Swift Tokyo 2024について

開催日時.
カンファレンス:2024年3月22日(金) 〜 23(土).
ワークショップ:2024年3月24日(日).
場所:ベルサール渋谷ファースト.
住所:〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目2−20.
公式サイト:https://tryswift.jp/ tryswift.jp

スポンサー募集中!

ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ下記のフォームから資料請求をお願いします! https://forms.gle/8JRk6wYtAxpGNWo2A

最新情報については、公式 X(旧Twltter)からのアナウンスをご確認ください https://twitter.com/tryswiftconf

try! Swift Tokyo 2024 運営スタッフミーティングを実施しました! #tryswift

いよいよ『try! Swift Tokyo 2024』の開催が近づき、私たち運営チームは最終準備に向けてのラストスパートに入っています。開催までの道のりは決して平坦ではありませんでしたが、参加者の皆さんに心から楽しんでいただきたいという思いで満ちています。

先日、3月15日には、当日スタッフの皆さんとの顔合わせと事前打ち合わせミーティングを実施しました。このミーティングでは当日の流れや役割分担、さらには緊急時の対応策など、さまざまな事項を確認し合いました。また、スタッフ一人ひとりの意見や提案を共有することで、より良いイベントにするためのアイデアも生まれました。

もちろん、準備を進める中で至らない点もあるかもしれませんが、私たちは常に改善に努めています。そして、参加者みなさまからの温かいサポートをいただくことで、それはもっと素晴らしいイベントになると確信しています....!

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当日スタッフの皆さんと初の顔合わせ

運営メンバーをはじめとする当日スタッフの皆さんと初めて顔を合わせるミーティングが行われました。このミーティングは、『try! Swift Tokyo 2024』開催前に行われる唯一の顔合わせであり、非常に重要な意味を持っています。遠方にいるメンバーも参加できるよう、ハイブリッド形式での開催が必須となりました。この度は、メルカリさんにハイブリッド開催が可能な会場を提供いただきました。ありがとうございます。

オンラインでの参加者は約10名、オフラインでの参加者は約20名と、総勢約30名のメンバーが集まりました。残念ながら、今回参加できなかった方もいますが、運営メンバーと当日スタッフを含めると、総勢約40名の運営体制が整っています。この大きな運営組織ではそれぞれチーム連携と協力がとても重要になってきます。

ミーティングは、メインオーガナイザーである松館さんの挨拶からスタートしました。『try! Swift Tokyo』についての説明を交えながら、まずは全体で共有すべき事項の認識合わせが行われました。

運営メンバー紹介

特に重要なのが運営メンバーの紹介です。各運営メンバーはリーダーポジションを担っており、スタッフ全員に顔と役割を覚えてもらうことが大切です。

先日『try! Swift Tokyo 2024』のWebsiteで運営メンバーを紹介しました。これらのメンバーは、コンファレンスの成功のために欠かせないコアな運営チームとして、さまざまな役割を担っています。
国際カンファレンスとしての特性上、私たちの運営範囲は非常に広く、コンテンツの企画からスピーカーのサポート、ウェブサイト制作、デザイン、ノベルティ制作、スポンサー対応、会場の設計、通訳の手配まで、多岐にわたります。国内のカンファレンスと比べると、その役割の幅と深さは格段に大きくなります。

このような多様なタスクを担当することは、運営メンバーにとって非常に貴重な経験となります。普段は触れることのない業務に携わることで、新たなスキルを習得したり、異なる分野の知識を深めたりすることができるのです。これが、運営に携わる醍醐味の一つと言えるでしょう。

ぜひ公式サイトから運営として活躍するメンバーをチェックしてください。

公式サイト:https://tryswift.jp/#organizer tryswift.jp

チームに分かれて詳細ミーティング

顔合わせミーティングの次のステップとして、運営メンバーはそれぞれ担当するチームに分かれ、詳細なミーティングを行いました。この段階では、各チームがインプットすべき事項を共有し、具体的なディスカッションを進めることが重要です。オンライン参加者はブレイクアウトルームを利用して、オンラインとオフラインがそれぞれチームごとに分かれるように部屋分けを実施しました。

主なチームは、本部、スピーカー、司会、受付、スポンサー、配信、会場、飲食などに分かれています。各チームは、それぞれの担当分野において、カンファレンスの成功に不可欠な役割を果たします。たとえば、スピーカーチームはプレゼンテーションのサポートや通訳の準備を行い、会場チームは当日の動線確認を実施、受付チームは受付の流れから受付方法についてしっかり確認を行います。

このようにチームごとに具体的な役割を明確にし、各チームが協力して作業を進めることで、運営チーム全体としての一体感がさらに高まります。カンファレンス当日に向けての準備がよりスムーズに進むことを期待し、チームワークを大切にしていきましょう!

会場ではミーティング後に交流会を実施

会場に集まったメンバーを中心にミーティング後に交流会を実施しました。交流会では恒例の乾杯の挨拶、『try! Swift Tokyo 2024』のパーティの乾杯の予行練習も行われました。

『try! Swift Tokyo 2024』の2日目(3月23日)の夜には交流会を予定しています。このパーティは、カンファレンスの参加者の皆さんやスピーカーとの交流を深める絶好の機会となります。恒例となっている乾杯の音頭をともに楽しむことで、カンファレンスの思い出を一層特別なものにしましょう。

いよいよ今週、カンファレンスが開催されます。参加者の皆さん、スタッフの皆さん、乾杯の準備はよろしいですか?

『try! Swift Tokyo 2024』は、参加者の皆さんにとって忘れられない経験となることを目指しています。技術的な学びはもちろん、新しい出会いや刺激、そして何よりも楽しさを感じていただける場を提供できるよう、スタッフ一同全力で取り組んでまいります。

皆さんにお会いできることを心より楽しみにしています。『try! Swift Tokyo 2024』での素敵な時間を一緒に作り上げましょう!

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try! Swift Tokyo 2024について

開催日時.
カンファレンス:2024年3月22日(金) 〜 23(土).
ワークショップ:2024年3月24日(日).
場所:ベルサール渋谷ファースト.
住所:〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目2−20.
公式サイト:https://tryswift.jp/ tryswift.jp

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最新情報については、公式 X(旧Twltter)からのアナウンスをご確認ください https://twitter.com/tryswiftconf

try! Swift Tokyo 2024 のワークショップを紹介します! #tryswift

try! Swift Tokyo 2024では3月24日(日)にワークショップを開催します。
ワークショップでは、Swiftとその周辺技術に関するさまざまなトピックが取り上げられます。本記事では各ワークショップの概要についてご紹介します。

try! Swift Tokyo 2024 tryswift.jp

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The Composable Architecture

Point-Free (Brandon Williams, Stephen Ceils).
Composable ArchitectureのメンテナーであるBrandonとStephenが、ライブラリの概要を説明し、そのコアとなる考え方、例えば、値型による簡潔なドメインモデリング、機能の組み合わせ、依存関係の管理、テスト容易性などを実演します。非常にシンプルなアプリケーションをゼロから構築し、より複雑な機能を追加していきます。


Swift, Swift Data, and SwiftData

Paul Hudson.
このワークショップでは、Swiftの新しいObservableシステムがSwiftUIのコードの書き方にどのような革命を起こしているのかを説明し、SwiftDataフレームワークの中でどのように使われているのかを探ることで、アプリのストレージをこれまで以上に簡単にします。これは実践的なワークショップであり、多くのコードを書くことが予想されるため、最新のXcodeをラップトップにインストールした状態でお越しください。


Getting Started with Vapor

Tim Condon.
このワークショップでは、シンプルなVaporアプリケーションを構築するために必要なすべてを学びます。ルートを作成し、モデルをデータベースに保存し、REST APIを構築する方法を学びます。このワークショップはasync/awaitに完全に対応しています!


Swiftでレゴを動かそう!

Hiromu Tsuruta, Shinichiro Oba.
このワークショップでは、SwiftとCore Bluetoothを使用してレゴなどのBluetooth Low Energyデバイスを動かす方法を学びます。
最初に、SwiftでBluetooth Low Energy(BLE)機器を制御する方法について理解を深めていきます。BLEの概要とCore Bluetoothの使い方を学んだあとに、具体的なデモとして、littleBitsが提供するSTAR WARS R2-D2ドロイド・キットによるデモンストレーションをします。
次に、BLEでレゴを制御するためのプロトコルであるLEGO Wireless Protocolについて学習します。最後に、レゴのキットを活用して、一緒に動くものを作ります。
※キットの数には限りがあるため、参加者が多い場合はチームを組んでワークショップを行います。


Apple Vision Proならでは! 空間アプリ開発の始め方

比留間 和也 & 佐藤 寿樹.
AMESONがリリースしたApple Vision Pro向けローンチタイトルがどのようにしてできているかを、手を動かしながら学べる内容です。 また、Unity(PolySpatial)でどう開発していくのかを少しだけお話します。


Open Source Swift Workshop

giginet, Yusuke Kita, ikesyo
このワークショップでは、Swiftのコンパイル過程とその部分について学びます。LLVMの基礎知識を少し学び、bugs.swift.orgを使って修正すべきバグを見つけ出し、変更を加えたビルドを作ってテストを行う方法についても扱います。このワークショップの目的はプルリクエストをマージすることではありませんが、参加後は始めるために必要な知識を身につけ、さらに学ぶべき方向性を理解できるようになるでしょう。
もしC++が得意であるか、LLVMに関する経験が少しでもあれば、Swiftコンパイラの作業をすぐに開始できます。 C++の経験がなくても大丈夫です。Swift標準ライブラリやSwiftSyntaxは主にSwiftで書かれており、PythonとSwiftのハイブリッドファイルである「.gyb」ファイルも存在します。また、Foundation、Swift Package Manager、その他のファーストパーティライブラリなど、Swiftファミリーのプロジェクトへの貢献も歓迎しています。
準備するものは、最新の安定版Xcodeを搭載したノートパソコンです。Swiftコンパイラのビルドが推奨され、そのための指示は事前に提供されます。

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これらのワークショップは、Swiftのさまざまな側面を深く掘り下げる絶好の機会であり、参加者は実践的な経験を通じて知識を深めることができます。ぜひご参加ください。
ワークショップの参加方法は、チケット購入後に参加できるDiscordでアナウンスを予定しています。



try! Swift Tokyo 2024について

・開催日時.
・カンファレンス:2024年3月22日(金) 〜 23(土).
・ワークショップ:2024年3月24日(日).
・場所:ベルサール渋谷ファースト.
・住所:〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目2−20.
・公式サイト tryswift.jp

\ try! Swift Tokyo 2024 参加申込受付中 /

try! Swift Tokyo 2023のチケットは、以下サイトよりご購入ください。 www.eventbrite.com

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最新情報については、公式 X(旧Twltter)からのアナウンスをご確認ください

https://twitter.com/tryswiftconf